講座・ワークショップ 母の日を祝うイベントでトピアリーワークショップ開催 2014年5月10日 新潟日報メディアシップ <新潟県 新潟市> 「City Garden Niigata2014」トピアリーワークショップを開催しました。 母の日を祝うイベントにトピアリーを飾り、何かイベントができないか、というご依頼を新潟市食と花の推進課からいただきました。竣工予定の農業公園「いくとぴあ食花」のグランドオープンに向けてロゴマークトピアリーを制作中という事を知ってのご依頼です。 さて、基礎うちするはずの白鳥トピアリーを可動式にして2日間飾ること、トピアリーの仕上げを小学生と一緒に行う事などなど課題の調整に知恵を絞ります。1時間目はトピアリーの仕上げ作業。なぜこの枝を切るのか、その理由をお話してからみんなでトピアリーを仕上げます。 会場は「人をつなぐ、時間をつなぐ、まちをつなぐ『現代の北前船』」という建設コンセプトに基づき2013年4月に出航式をおこなった新潟日報メディアシップ。白鳥トピアリーもプレゼント仕様となっています。 新潟市の鳥、白鳥のトピアリー 新潟アグリクラフトのメンバーに事前講習を行い、当日お手伝いしていただくこととなり一安心。各テーブルに待機して手とり足とり?指導してくれます。この日作る小さなスワンはお母さんへのプレゼント。皆熱心に取り組んでくれます。 賑やかなワークショップ 日報ホールで午後開催されるパネルディスカッションのコーディネーター新潟県立植物園副園長倉重さんも飛び入り参加。 カーネーションの由来や新潟とのかかわりなどお話してくれました。すごいゲスト!! 県立新潟植物園の倉重副園長 最後はお母さんに出来立てのプレゼントを渡して記念写真 トピアリーを手に親子で集合写真 お客様の声 2014.05.10 トピアリーって初めて知りました … 「新潟県の花卉生産とトピアリー」について講演 街角モデルハウスとコラボでトピアリー設置