イベント展示 お米ギャラリー銀座に「とりイネ」登場 1999年1月 お米ギャラリー銀座 <東京都 中央区> 新年を祝う「とりイネ」をお米ギャラリー銀座に設置しました。 コンセプトは「稲」です。 「年(とし・ねん)」は「稔(ねん」」であり、稲穂が実り熟すことを祈りつつ念ずることから、いねが実って一巡する期間を「年」といいました。 また、昔の日本では、鶏が各々の家を守る目印となっていました。「鳥居」というのはそこから生まれた言葉。そこで、この「とりイネ」をくぐり、年神様を迎えましょう。と作ってみたところ、話題になりました。 まずここでお参り!? 通りに面したカフェスペースの窓には、干支のウサギが飛んでいます。 このうさぎは苔で作った「モストピアリー」。カフェと通りの両方から見ることができるように、ガラスを挟んで組み合わせています。 この頃、季節ごとに展示したアグリクラフト作品を、お米ギャラリー銀座様が、葉書にして販売していました。 お正月飾りのアグリクラフト こいのぼりのアグリクラフト ハト麦の七夕 お米ギャラリー銀座7周年記念の「祝いの米」 「稲穂でつくろうクリスマス」ワークショップ開催 北山杉の伐採枝を有効活用~産地でトピアリーワークショ...