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社長のつぶやき

「廃材活用」と「地域活性」

おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
店頭に様々なカンキツ類が並ぶ季節。
ちょっと厚めのこの皮はアグリクラフトの材料になります。
写真ははっさくの皮。
アグリクラフトとは「廃棄される余剰農産物を使い、日本の伝承文化を基本に現代的な新しい感覚のデザインで造形物(クラフト)を創造するもの」。
はい、私が考案しました。
この活動は「廃材活用」であり「地域活性」でもあります。
「お米ギャラリー銀座」に始まり、「えひめ町並み博2004」で愛媛県西予市に、「食と花の見本市」で新潟市に伝わり根付いています。
乾燥している冬は材料の作り時!と話すと、新潟市の方々は「こっちはず~っと湿っている」と返されました。
雪に閉ざされる日本海側と雨の降らない太平洋側。
年々その差が顕著になっているような気がします。
さて、カリカリに乾燥したら「にいがたアグリクラフト」に届けましょう。
待っていてね。

▲廃材活用
カンキツの皮を
クラフトの材料に

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