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社長のつぶやき

アーモンドと創世記

おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
3月14日の誕生花はアーモンド。
花言葉は希望。
そう、食用ナッツとしておなじみのアレです。
バラ科サクラ亜科モモ属で学名はAmygdalus communis。
日本や中国では「扁桃(へんとう)」と呼ばれます。
南アジアやペルシャ(イラン)を中心とした西アジアが原産地。
現在は地中海沿岸諸国と米国カリフォルニア州が食用ナッツの生産量の多い地域です。
『旧約聖書』の創世記にもその記載があることから、紀元前1700年ころにはありふれた植物だったと考えられています(『朝日百科 植物の世界』ISBN4-02-380010-4 C0545参照)。
写真は埼玉県川口市でみかけたアーモンドの木。
足元に実が散らばるまでアーモンドと気づきませんでした。
今はここも宅地です。

▲アーモンドの木

▲アーモンドの実

▲アーモンドの花

▲アーモンドの花
枝に沿うように花がついています

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