「復活の木」ギョリュウバイ
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
2月6日の誕生花はギョリュウバイ。
ニュージーランド、タスマニア原産の常緑低木です。
針状の葉が柳(御柳)に似ていること、花が梅に似ていることからこの名がつきました。
かつてニュージーランドに移住した人達が木の葉をお茶の代わりにしたことからNew Zealand tea treeと呼ばれています。
別名のマヌカはマオリ語で「復活の木」「癒しの木」の意味。
葉や樹皮を治療に使ってきたのですね。
やわらかい枝をもつ常緑樹ですから、トピアリーに仕立てることができるかも。

▲ギョリュウバイの葉

▲ギョリュウバイの花
Wikipediaより