地産地消のJAPAN QUALITY
おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
北海道産ホタテ貝殻を建築材料に再生し、全国の建築工務店や左官屋さんに直送している「あいもり株式会社」(北海道伊達市)。
昨日から開催している「第9回 JAPAN BUILD TOKYO -建築の先端技術展-」に出展するとの情報を得て視察に行ってまいりました。
大きなホタテの貝殻に400℃の熱をかけることでにおいもなく真っ白。
ホタテ漆喰は防臭・防湿に優れており、北海道のみならず全国の公共施設にも施工事例があります。
トピアリーの資材になると面白い!
とあれこれ質問していると、小松社長がひとこと「まずトピアリーの周りに敷いてみてよ」。
小松社長は1921年(大正10)年創業の建築会社4代目でありながら、2001年に「あいもり株式会社」を創業した方。
で、私の従兄。
地産地消のJAPAN QUALITYにこだわるあいもり株式会社に敬意を表して!
▲建築資材となる
ホタテの貝殻
▲DIY用のホタテ漆喰
施工体験しました
▲あいもり株式会社・小松社長と