ウンシュウミカンと気候変動
おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
12月3日の誕生樹はウンシュウミカン。
中国から渡来したカンキツ類が突然変異し種なしの甘いみかんになりました。
発見したのは鹿児島県出水市の岡田康雄氏。
1936(昭和11)年のことです。
中国の地名である温州(ウンシュウ)が名になっていますが、日本で生まれたみかんです。
今年はみかんが記録的不作と報じていましたね。
SDGsに「13気候変動に具体的な対策を」「15陸の豊かさも守ろう」とあります。
できるところからはじめたい。
でもどこから??
これらの目標を達成するって一筋縄ではいかない…
▲鉢入りのカンキツ類
▲鉢入りのカンキツは
ベランダでも育てやすい
ウンシュウミカン・キンカンがお勧め