Longwood Gardens のハンギングバスケット
おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
Longwood Gardensの宝石といわれる温室。
季節ごとに変化するディスプレイで来園者を楽しませています。
もちろんそれらはすべて植物。
巨大なハンギングバスケットはジャスミン、ケープ・プリムローズ、リップスティック・プランツそしてチョコレート色のシンビジウムなどで作ったものです。
チャリティーパーティや結婚式にも使うことがある空間を立体的に演出しています。
最も美しいといわれているのがクリスマスシーズンのディスプレイ。
とても寒いフィラデルフィアの冬を美しく彩ります。
私が驚いたのは、肥料を入れた地下タンクから散布可能な水栓が埋設されていること。
1920年開園当初に設置されているというのです。
Surprise!を放ち続けるLongwood Gardensに感動です。
▲巨大なハンギングバスケット
▲園路にも巨大なハンギングバスケット
▲Conservatoryのイベント空間
▲肥料を入れた地下タンクから
散布可能な水栓