湖畔のトピアリー庭園
おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
イタリア・ルネサンス式の庭園は17世紀後半から18世紀にかけて湖畔地方に多く見られるようになります。
そこで私の大好きな庭園をご紹介。
コモ湖に面したカルロッタ荘(Villa Carlotta Temezzo)。
アルプスの雪解水を集める北イタリアの湖水周辺にはルネサンス期のヴィラ(別荘)が現存。
各々の居城には歴史に翻弄された貴族たちの物語があふれています。
興味のある方は『造園の歴史Ⅰ』岡崎文彬著 同朋舎出版をご覧ください。
読み始めると時間を忘れる面白さです(笑)。
「トピアリーの歴史」は明日も続きますよ!
お楽しみに♪
▲湖畔のトピアリー庭園
カルロッタ荘
▲湖から入ることもできました
▲刈り込み樹木
トピアリー