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社長のつぶやき

可憐ながら頼もしいハーブ

おはようございます。トピアリスト宮崎です。
5月21日の誕生花はボリジ。
ケルト語の呼び名「Borrach」は勇気。
ウェールズ語の呼び名「Llawenlys」は喜びのハーブと翻訳できる。
とあるとおり、歴史的な記述で絶賛される花です(『The Complete of HERBS』(Lesley Bremness著・槇島みどり訳 日本ヴォーグ社より)。利用法も様々。
私は雄しべを抜いた花を1輪ずつ製氷皿いれて凍らせ、アイスティにいれていました。
そのままサラダにいれると彩りに、砂糖漬けにしてケーキを飾ることもできます。
またコンパニオンプランツとしても有能。
イチゴの近くに植えると互いに成長を促し、トマトの近くに植えると害虫がつきにくくなるのです。
可憐ながら頼もしい!!

▲ボリジ
可憐ながら頼もしいハーブ

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