シャクナゲ「高嶺の花」
おはようございます。トピアリスト宮崎です。
4月26日の誕生花はシャクナゲ(石楠花)。
日本原産の「日本シャクナゲ」とヒマラヤなどを自生地とし、ヨーロッパで改良された「西洋シャクナゲ」があります。
園芸品種は1000種にものぼると言われ、一般の園芸種は栽培・管理が容易な西洋シャクナゲがほとんどです(『大人の園芸庭木・花木・果樹』小学館より)。
くす玉のように咲く大きな花は豪華ですよね。
シャクナゲは高山の岩場に自生し、採取が命がけだったことから「高嶺の花」という言葉も生まれました。
そして花言葉は荘厳・威厳・警戒(『植物画で彩る美しい花言葉』二宮孝嗣著より)。
美しい花ですね。
▲シャクナゲ(石楠花) at あしかがフラワーパーク