社長のブランディング
おはようございます。トピアリスト宮崎です。
「パッケージを変える」と1歩踏み出したものの、一向に意識高い系に至らない私(笑)。
どこか「実績あってのパッケージだよね」と思っていました。
昨年世田谷区から届いた「セタカラー」のチラシに目がとまり、助成金申請に挑んだところ見事採択!
内容は「世田谷区の店舗前花壇をトピアリーにすることで、街の美化を推進しよう」というものでした。
意気揚々とコンサルに臨むと…
「その前にまだやることがありますよね」と一言。
昨年6月にリニューアルしたHPの弱点を見事に突かれました
そして「唯一無二の仕事をしているのだからもっと付加価値を上げましょう。社長のブランディングをしなくては」とも。
「販路拡大のための販売チャネル開拓~世田谷を植物アートの街に~」と申請したプロジェクト名は
「販路拡大のためのブランディング~HPの訴求力拡大と業界のトップランナーとなるために~」に変更となり、(社長の)スタイリング・写真撮影の経費も助成金に認めていただくことと相成ったのです。
「パッケージを変える」つまりブランディングとは、どうやら私が考えるよりずっと深いものらしいです。
上手に引き出してくれたスタイリストの神崎裕介さん、フォトグラファー東山弥生さん、ありがとう!!!
▲トピアリー業界のトップランナー
(あくまでイメージでございます(笑))