トピアリーの制作・イベント企画・ディスプレイ展示での地域活性

トピアリー制作【ネバーランドインターナショナル】

トピアリー制作【ネバーランドインターナショナル】

トピアリーとは

トピアリーとは

英国の名園 Hatfield House

▲英国の名園 Hatfield House

トピアリーとは樹木を様々な形に刈込んだ樹木アートの事。21世紀に入り、金属等で躯体を作る事により、様々なデザイン、植物が用いられるようになりました。
1999年発足したNPO法人日本トピアリー協会では「植物を人工的・立体的に形づくる造形物」と定義し、トピアリーを普及するために樹木のトピアリーに限らず花壇苗、つる性植物、苔、水苔、切り花など多様な素材も取り入れています。

トピアリーの歴史

トピアリーは進化し身近な存在になっています

▲人間の生活に合わせトピアリーは進化し、現在ではとても身近な存在になっています。

トピアリーの起源は古代ローマ時代までさかのぼり、その語源は「opus topiarium」とされ、当時の庭師が自分のイニシャルをこっそりと生垣に刈り込んだのが始まりといわれています。ローマ帝国の衰退とともに下火になった流行もルネッサンス期のヨーロッパで再燃し、王宮や貴族の庭園に円錐形や紋章の形に刈り込んだ樹木が飾られ、君主への忠誠と自らの力を誇示しました。
20世紀後半になり、アメリカで開発された技術が立体フレームや水苔を用いて作るトピアリーです。米国のディズニーランドでは、ミッキーマウスをはじめとしたキャラクターたちがトピアリーとなり愉快で夢のある空間を作っています。
近年の日本では常緑樹を刈り込むものに限らず、切り花や水苔を用いたトピアリーも開発され、それら小型のトピアリーはプレゼントとして市場に出回るようになりました。

300年以上も!そのままの形のトピアリー庭園

世界最古の歴史を誇る「Levens Hall」

▲17世紀から形を保ち続けるトピアリー庭園「Levens Hall」。

Levens Hallはイギリス、カンブリア州に位置し、1694年当時の当主ジェームス・ベリンガム大佐のために売れっ子ガーデンデザイナーだったギョーム・ボーモンド氏によってデザインされました。現存するボーモンド氏設計による庭園はLevens Hallのみで、庭園には90を超えるトピアリーが配置され、当時のままの姿を誇っています。

トピアリーの種類

樹木トピアリー

樹木トピアリー

樹木トピアリーとは、樹形(樹木そのものの形)を活かし作りたい形をイメージしながら、幼木から剪定を繰り返し形を整えたもの。20世紀に入り、フレームを使い様々なデザインのトピアリーが制作されています。

花壇苗トピアリー

花壇苗トピアリー

金属フレームに土壌スペースを作り、花苗を植えたもの。写真は「第33回都市緑化よこはまフェア」のガーデンベア立体花壇。

モストピアリー

モストピアリー

本物の苔、水苔、メンテナンス不要なドライモスなど様々な「苔」で作ったトピアリーを「モストピアリー」といいます。

アグリクラフト

アグリクラフト

アグリクラフトとは規格外の農産物、青刈り米などの余剰農産物を使い、収穫する喜びや日本の伝承文化を現代的なデザインで造形物にしようというものです。日本の伝統文化や年中行事を正しく伝えること、捨てられてしまう農産物を素材にして新たな価値を見出すことを目的として誕生しました。

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