乾燥させたフジバカマを光で香り立たせた作品
おはようございます。トピアリスト宮崎です。
1947(昭和22)年の12月6日に結婚紹介雑誌『希望』が主催する
集団お見合いが多摩川河畔で開催されたことから
今日は「お見合いの日」。
昨日の日経夕刊1面にも「自治体、アプリで婚活支援」という記事があり、
その手法は変われどそっと背中を押してあげようという心遣いを感じます。
さて、そんな今日の誕生花はフジバカマ(藤袴)、花言葉は躊躇。
クマリン(桜餅の葉っぱの香り)がほのかに香るアジアの花です。
乾燥させたフジバカマを光で香り立たせた作品をご紹介。
読売新聞生活文化欄にも寄稿しました。
立体感をだしている枝はこれも日本原産のムラサキシキブ。
我が国最古の歌集『万葉集』に思いをよせて、一日をはじめましょう♪
▲乾燥させたフジバカマを光で香り立たせた作品